ROUND4 十勝スピードウェイ
チーム |
マシン |
予選セッション1 |
予選セッション2 |
予選総合順位 |
決勝 |
童夢レーシング |
TAKATA童夢NSX |
1'15.087 |
1'14.652 |
7位 |
8位 |
ARTA |
ARTA NSX |
1'15.382 |
1'15.324 |
12位 |
12位 |
EPSON NAKAJIMA RACING |
EPSON NSX |
1'14.929 |
1'14.754 |
9位 |
6位 |
チーム国光WITH MOON CRAFT |
RAYBRIG NSX |
1'15.246 |
1'14.910 |
11位 |
10位 |
予選日の17日(土)は好天となり、午後3時に開始された予選2回目は気温32℃、路面温度45℃にまで上昇した。
予選タイムアタックはトップから1秒差以内に11台が入る白熱した展開となった。この結果、Honda NSX-GT勢は
#18道上 龍/S.フィリップ 組(TAKATA童夢NSX)がトップから0.5秒差の1分14秒652を記録して予選7番手を
獲得。続いて#32松田次生/A.ロッテラー組(EPSON NSX)が1分14秒754を記録し9番手。
#100中野信治/加藤寛規 組(RAYBRIG NSX)が11番手、#8金石勝智/伊藤大輔 組(ARTA NSX)が
12番手から決勝スタートを迎えることとなった。
レース序盤からA.ロッテラー選手(EPSON NSX)、S.フィリップ選手 (TAKATA童夢NSX)、伊藤大輔選手(ARTA NSX)が
7位から9位、中野信治選手(RAYBRIG NSX)が13位付近を走行。34周目終了時、RAIBRIG NSXがドライバーと
タイヤ交換のため先陣を切ってピットイン。続いてTAKATA童夢NSX、EPSON NSXとARTA NSXの順で
ドライバー交代を行った。
最後まで安定したペースを保ち続けたNSX-GT勢は89周の長丁場を走り抜き、最終ラップに順位を上げた
EPSON NSXが6位、TAKATA童夢NSXが8位、RAIBRIG NSXが10位となった。ARTA NSXは53周目に
金石勝智選手が他車と接触して右フロントカウルにダメージを負うもの粘り強く走行を続け12位でチェッカーを受けた。
優勝したのは、#22影山正美/M.クルム組(モチュールピットワークZ)だった。
(参考文章:ホンダニュース)
どうにかポイント獲得まではいけるようになったが、まだ戦闘力不足といった感じ。ツインリンクもてぎでの
合同テストと9月、モテギでの予選、決勝がんばってほしいです
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