ROUND11 イギリス
|
予選1回目順位 |
タイム |
|
予選2回目順位 |
タイム |
|
決勝 |
J・バトン |
1位 |
1'18"872 |
|
3位 |
1'18"580 |
|
4位 |
佐藤琢磨 |
13位 |
1'28"910 |
|
9位 |
1'19"688 |
|
11位 |
O・パニス |
3位 |
1'19"697 |
|
12位 |
1'20"335 |
|
リタイア |
ダ・マッタ |
8位 |
1'22"507 |
|
14位 |
1'20"545 |
|
13位 |
今回のイギリスGPでは各チーム、1回目の予選のあとに行われる最終予選の天候を見据え、
雨を予想してアタックタイムを調整するという前代未聞のような光景が見られた。これがこの予選の特徴なのだが
サーキットにきたお客さん、生放送をみていた視聴者は退屈な光景だったでしょう
予選2回目では今シーズン、不振が続いていたマクラーレンのK・ライコネンがフランスGPから
投入されたMP4-19Bでポール・ポジションを獲得。
予選6番手獲得のF・アロンソがエンジン交換のために10グリッド後退。佐藤琢磨は8番手からスタート。
決勝はBARはマシンがおもったように決まらず、J・バトン、佐藤琢磨それぞれ4位、11位で終えた。
O・パニスのあとにアタックしたF・マッサのアタックを邪魔したとしてペナルティを受けて19番手グリッドに後退したが、ミ
ナルディの2台がエンジン交換をしたことにより、17番手グリッドからスタートした。しかし、O・パニスは、16周目の給油
ピットイン直後に、不運にも消火器が噴出。ストップを余儀なくされてしまった
トヨタは次戦のドイツGPからTF104Bを投入する。巻き返しに期待がかかる
|