ROUND10 フランス
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予選1回目順位 |
タイム |
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予選2回目順位 |
タイム |
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決勝 |
J・バトン |
6位 |
1'13"772 |
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4位 |
1'13"995 |
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5位 |
佐藤琢磨 |
8位 |
1'14"130 |
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7位 |
1'14"240 |
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リタイア |
O・パニス |
11位 |
1'14"540 |
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14位 |
1'15"130 |
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15位 |
ダ・マッタ |
10位 |
1'14"245 |
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11位 |
1'14"553 |
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14位 |
今回のフランスGPは見ごたえがありました。優勝したM・シューマッハが4回のピットストップ。
ピットストップでのロスタイムを多くしてでもタイヤがいい状態で走り続け、ラップタイムをあげていくという選択をした
この作戦には驚きです。また、最終ラップでR・バリチェロがJ・トゥルーリを抜き、3位になりました。
佐藤琢磨は16周目にエンジンブロー。J・バトンは最後のピットストップが終え、再スタートの際にアンチストールになり
約1秒ほどロスしてしまう。これがなければR・バリチェロとJ・トルゥーリの前に出れていたかもしれない。
O・パニス、ダ・マッタのトヨタ勢はドイツGPから投入される。TF104Bに期待したい。
今回、ミシュランタイヤが優勢の路面温度かな?と思っていたのですが、上がりすぎた温度が逆に裏目に
出てしまったように思われる。BSタイヤの性能が上回ったいたのだと思います
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