ROUND3 セパンサーキット
チーム名 |
マシン |
予選セッション1 |
予選セッション2 |
予選総合順位 |
決勝 |
童夢レーシング |
TAKATA童夢NSX |
2'14.097 |
2'01.186 |
9位 |
8位 |
ARTA |
ARTA NSX |
2'15.617 |
2'01.934 |
12位 |
11位 |
EPSON NAKAJIMA RACING |
EPSON NSX |
2'15.224 |
2'02.119 |
14位 |
9位 |
チーム国光WITH MOON CRAFT |
RAYBRIG NSX |
2'15.383 |
2'01.505 |
11位 |
リタイア |
去年はSRASの影響で行われなかったマレーシアでのGT選手権。2年ぶりとなるマレーシア。
決勝は日中の暑さを避けるために午後5時からのスタートとなる。
レース序盤は、S.フィリップ選手 (TAKATA童夢NSX)が9位、A.ロッテラー選手(EPSON NSX)が10位、中野信治選手
(RAYBRIG NSX)が13位、金石勝智選手(ARTA NSX)が16位を走行。金石選手は
エンジントラブルのためレース直後からペースが上がらず苦戦が続くなど、NSX-GT勢は我慢のレース展開となる
22周終了時から各チームが次々にドライバーとタイヤ交換のためピットインを始める。
NSX-GT勢は22周終了時にA.ロッテラー選手から松田次生選手(EPSON NSX)へ。
23周終了時に暫定6位まで浮上したS.フィリップ選手が道上 龍選手(TAKATA童夢NSX) へドライバー交代を行った。
レース中盤以降は各チームのコースアウトやクラッシュが続く波乱の展開となった。
36周時点では9位にフィリップ選手、10位に松田選手、11位に加藤寛規選手(EPSON NSX)、12位に伊藤大輔選手
(ARTA NSX)が走行する。しかし、42周目の1コーナーで松田選手を抜きにかかった加藤選手が接触。
松田選手はスピンをしたものの、直ぐにコース復帰を果たしたが、
加藤選手のマシンはコースの防護体に衝突したために残念ながらリタイアとなった。
アクシデントが続出したマレーシアラウンドは、残り2周で1つポジションを上げた
TAKATA童夢NSXが8位、EPSON NSXが9位、
ARTA NSXが11位で54周目のチェッカーフラッグを受けた。
TAKATA童夢NSXとEPSON NSXがポイントを獲得。う〜ん、まだ苦戦が続いてますね
私は第5戦のツインリンク茂木でのレースは観戦しにいくつもりです。
去年、茂木ではG’ZOX NSXが勝利したので今年もNSX勢の勝利をみたいです
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