ROUND6 モナコ
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予選1回目順位 |
タイム |
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予選2回目順位 |
タイム |
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決勝順位 |
J・バトン |
4位 |
1'14"799 |
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3位 |
1'14"396 |
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2位 |
佐藤琢磨 |
7位 |
1'14"931 |
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8位 |
1'14"827 |
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リタイア |
O・パニス |
10位 |
1'15"125 |
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13位 |
1'15"859 |
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8位 |
ダ・マッタ |
13位 |
1'15"738 |
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15位 |
1'16"169 |
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6位 |
世界3大レースのひとつ、モナコGPです。ここでの1勝は他のサーキットでの勝利、3勝分の価値があるといわれている
F1唯一の市街地でのレース。難易度も最高クラス。一つのミスでガードレールに激突してレースが終わってしまう
今年のモナコは大荒れでした。20台中完走は半分の10台というサバイバルレース。
常勝のM・シューマッハまでリタイアするという珍しいことも
J・バトンは予選は3番手、佐藤琢磨は8番手。しかし、予選で2番手を獲得したR・シューマッハは木曜日の
フリー走行中にエンジン交換をしたため、今年からのルールにより、予選獲得グリッドを10グリッドさげられてしまう
これで、J・バトンは2番手、佐藤琢磨は7番手スタートとなる。
スタートはO・パニスのマシントラブルでフォーメーションラップが2度行われるというハプニングもあり、スタートから
波乱の幕開けとなる。スタートで佐藤琢磨は7番手から一気に4番手にあがるという、スーパースタートを決める!
この瞬間はホントに叫びました!!大興奮でした!
しかし、3周目にエンジントラブルでリタイア。佐藤琢磨のマシンから出た白煙によりD・クルサードがスローダウン
したところにG・フィジケラのマシンが突っ込み、マシンが横転するという事故が発生。セーフティカーが入る。
事故は大事にはいたらず、けが人はでませんでした。ほんとによかった!!
レース終盤はルノーのトゥルーリとJ・バトンが1秒以内差で白熱のバトルを展開!
結果はトゥルーリが約0.5秒の差を守りきり初優勝を飾りました!
トヨタも今シーズン初ポイントANDダブル入賞を果たしました!このまま勢いに乗ってもらいたいです
このレースは興奮しました!フジテレビ721のF1中継がみたかった。地上波はCMがウザすぎです
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