ROUND2 マレーシア
予選1回目 |
チーム |
順位 |
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予選2回目 |
チーム |
順位 |
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決勝 |
チーム |
順位 |
J・バトン |
BARホンダ |
8位 |
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J・バトン |
BARホンダ |
6位 |
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J・バトン |
BARホンダ |
3位 |
佐藤琢磨 |
BARホンダ |
12位 |
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佐藤琢磨 |
BARホンダ |
20位 |
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佐藤琢磨 |
BARホンダ |
15位 |
O・パニス |
トヨタ |
14位 |
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O・パニス |
トヨタ |
14位 |
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O・パニス |
トヨタ |
9位 |
ダ・マッタ |
トヨタ |
16位 |
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ダ・マッタ |
トヨタ |
10位 |
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ダ・マッタ |
トヨタ |
12位 |
灼熱のマレーシアGP。高温ではミシュランタイアを装備するチームが有利といれてきた。
特に今年はここでフェラーリ+ブリジストンタイヤに勝利できなければ、2004年は決まったようなものとまで言われいた。
結果はフェラーリ+BSが2位のモントーヤ(ウイリアムズ)を約5秒差での勝利。
ホンダ勢はJ・バトンが自身初の表彰台獲得!応援してるチームが表彰台獲得というのはうれしいものです!
佐藤琢磨は予選2回目にミスをして最後尾スタート。決勝ではポイント獲得圏内の8位まで追い上げるものの、
ラスト3周というところでエンジンブロー。15位完走扱いという結果になってしまった。
トヨタ勢はここでも、マシンのパフォーマンスが発揮できず。ダ・マッタのコメントによれば、
「終始、アンダーステアがひどくて、まとに走ってくれなかった」とのこと。
O・パニスは無線の故障で予定外のピットストップでタイムロス。踏んだり蹴ったりの週末になってしまった。
ホンダ勢好調に対し、トヨタはイマイチ歯車がかみ合わない状態が続いてしまっています。
早く、去年のように予選でのパフォーマンスや決勝でのダブル入賞をみせてもらいたいものです
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